守屋氏との出会いと「GOLAZO」

令和5年7月24日、顧問先社長の義理の弟の守屋秀浩氏が、多摩動物公園で飲食店を開業したので相談に乗ってほしいと事務所に訪ねて来られた。

GOLAZO (ゴラッソ) – 多摩動物公園/ステーキ | 食べログ (tabelog.com)という店名である。

以前に秋葉原のヨドバシカメラの中でLUMPステーキの店で働いていたが、コロナの影響で廃業してしまったので、その業態を多摩動物公園で再現したいとの相談である。

秋葉原の店は『トゥッカーノグリル』という店名で相当繁盛していたとの事で、閉店の際には多くの閉店を惜しむ声が寄せられ、守屋氏自身が「この店にはこんなにファンがいたのか」と驚いたとの事でした。

多摩動物公園は守屋氏自身の生家の近くで、駅前のパン屋が閉店したのでその後を居抜きで使えるとの事であった。将来的にはこの業態をフランチャイズ(FC)展開出来れば、との将来展望を持っていた。

開店予定の多摩動物公園であるが、行かれた事がある方はお解りと思うが、多摩動物公園は夜になると殆ど人が居なくなるそうで、立地的に繁盛店にするのは相当厳しいかなと相談を受けて感じた。

しかもFC東京の熱烈なファンとの事で、FC東京のホームゲームの時は店は休みとの事(^^;。

「こんな店が近くにあったら助かるな」

税理士を23年もしていると色々な開業相談を受けるのですが、話を聞いて直感的に何か惹かれるものを感じて、一度食してみようと思い令和5年9月22日に訪問する。

守屋氏にお薦めは何かを問うと、「赤身のLUMPステーキ」と速攻で答えが返ってきた。

お薦めを注文して食してみると、これが中々美味しい! 値段もステーキとしては手頃だし、何といっても私にとって魅力だったのは、LUMP(ランプ)は牛肉の中でも最もたんぱく質が豊富に含まれているという事。ほぼ鶏肉のささみと同様のたんぱく質が含まれている。

メニューには、いくら食べても体に害のない白身肉であるチキンもある!!

ステーキには満足しながらも、多摩動物公園まで週に何回も通う訳にはいかない。「こんな店が近くにあったら助かるな」と帰りの車の中で考えていたが、会計事務所やりながら自分でステーキ店開く訳にもいかないし、安心して任せられる人がいなければ無理だな。

そんな妄想を抱きながら時は過ぎた。

新たな出会いと、直感

そんな折、阿久津事務所ファミリーの加藤隆太君からの週1回の営業報告の中で、新規顧問先の見込リストにあった「津野幸一」という人物に興味を持った。

聞けば、加藤君が深く関わっている高円寺の店舗で、飲食関係で独立予定だという。 話を聞きながら、これも何か閃くものを感じ、早速加藤君に依頼して面談をセットしてもらった。

令和5年11月9日、新宿のカフェで面談し、LUMPステーキ店構想の話を聞いてもらった。

津野さんは飲食業界の経験が長く、非常に気さくな人柄である。話した感触は悪くない。生い立ちや、今までの人生、現在の状況、仕事経験、家庭の事等の色々な話を聞いて信頼出来る方だと判断し、今回のステーキ事業構想を聞いてもらいます。

津野さんも肉には以前から興味があったそうで、満更でもなさそうな雰囲気です。

ステーキ店への潜入調査

信頼できると判断したからには善は急げで、その場でGOLAZOへの調査依頼(実際にお客さんとして店に行ってもらい感想を教えてもらう)をします。

その回答が返ってきたのは、年末近い令和5年12月28日。

「ステーキは、ランプとはらみを注文しました。一般的に臭みのある部位です。ゴラッソは、臭みも少なく、とてもおいしかったです。

オーダーが入ってから、厨房で牛肉の大きな塊を切っていたので、牛肉をしっかりと扱えているものでした。価格は、安くやっているわけではなく、しっかりした牛肉を、しっかりした値段で提供していました。ここのお店の味なら、リピートしたいと思いました。

東中野のステーキの美味しい店(ジェロニモ 東中野店)と比較しても劣らない味でした。」

との感想でした。